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この終わりなき片付けとの格闘記。

ニチアサ感想や日々思ったことを綴っていきます。

仮面ライダーエグゼイド 第32話感想 ほか

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終焉のカウントダウン

 

仮面ライダーエグゼイド 第32話 「下されたJudgement!」

視覚の情報量がもの凄かった今回。久々にEXCITEが挿入歌として流れた辺りから、自分は映画でも観ているのだろうかと思うくらいにカメラワークに気合が入っていたし、戦闘は現時点でエグゼイドのベストバウトと言えるほどの会心の出来だった。ドラゴナイトハンターZの頃はちぐはぐだったライダーたちの協力プレイはここにきて一種の完成を見たような気がする。そして満を持して登場の仮面ライダークロノス!今回のためにわざわざ作ったらしい時計のセットが醸し出す荘厳さと映像合成による檀正宗の超越感は、神の名を冠するに相応しいその強さを演出するに十分な布石として機能していた…とかなんとか書いたけど細かいことは抜きにしてエグゼイド最高すぎん?劇場版あと2、3本見たいと思わない???

 

檀正宗が釈放された。ゼロデイの首謀者が息子だったからって自分は冤罪で即釈放されていいのだろうか…綺麗な梅(多分)の花が咲いていたこと、前回飛彩が桜並木を歩いていたことから物語の時系列は現実よりやや遅い初春といったところか まあ撮影ペース的に当然なんだけど2話続いて花の並木が映されているのは監督のこだわりなのかな

「新檀黎斗だッ!!」

こだわりといえば呼び名を気にする新黎斗 こういうところに無邪気さが見えててすっかり癒しと化しているのだが物語前半のラスボスからここまで化けるとは…小姫のデータがプロトドラゴナイトハンターZに保存されてることをなぜか説明してくれたけど前回を観てる視聴者はそんなこと分かりきってるわけで本当に知りたいのは貴利矢が復活するかどうかなのに憎いよなぁ製作陣

「お前…足腰に来てるぞ」

このパラドの台詞は口調からしてプレイヤーの体調を気にかけてくれてるとしか思えないw ここで展開されたバトルも変身シーンとかしっかり描かれていて割と総力戦だった カメラに向かって飛んでくるファンタジーブレイブはかっこよかったし、グラファイトの新必殺技など見所は結構ありましたな。しかし後述のライドプレイヤーが原因でライダー側の撤退という終わり方に 「一旦引くぞ!」がまた聞けるとは

今回のライドプレイヤーは灰馬院長でした。最近出番が無かったのでライドプレイヤーになって息子のサポートに徹してるのかなとか冗談9割に思ってはいたんですがマジだったとは。物語始まって以来これといっていいところも無かったので無能感が否めなかった院長ですがやる時はやる人らしい 正直なところ今回は息子たちの活躍が目立ちすぎたので院長自身の株が上がったかと言われると微妙ですが、実際に仮面ライダークロニクルをプレイするのはその危険性を知る立場として相当な勇気がいることだっただろうしちょっとは見直した ぜひ今後の活躍で有能さをアピールしていただきたい。劇場版で変身してもいいのよ

社長室に戻ってきた正宗はシャバの現状をかなり正確に把握している様子 5年ぶりと言っていた割には天ヶ崎恋がバグスターであることを見抜いていたし物語開始以降に完成したデンジャラスゾンビ、タドルファンタジー、マキシマムマイティX等の名を知っていたこと、後述のバグルドライバーIIを完全に使いこなしていたこと これらの描写から正宗は卓越した情報整理能力を持っているのではなく仮面ライダークロニクルに向けてかなり昔から周到な準備をしていたのだろうと考えるべきでしょうな。黎斗が正宗のことをどう思っていたのかは不明だけれど黎斗のあの性格上、自ら考案した究極のゲームを父親に奪われることは許せないだろうし父親が社長の座にいた時もゲームを世に送り出すのに都合のいい駒程度にしか考えてなかったであろうことはゼロデイの罪を擦りつけたことからも想像に難くない 表向き息子に利用されっぱなしな残念パパなのに釈放されるやいなやゲームマスターの地位に返り咲くその様は誰もが2年前の2号ライダーの父親を思い出したであろうよ…それからガシャコンバグヴァイザーIおよびIIの情報もチラッと。IIも含めこれらの機器は黎斗が開発した物であり、またそれぞれ複数個が存在することが第32話にしてようやく判明した

究極のバグスター・ゲムデウス。こいつの正体はバグスター陣営すら知らないというのは意外だった。ぼんやり出てきたビジュアルは縦にも横にも尖ってて忍者系戦隊のラスボスっぽかったですけどこいつの力を上回るとされるクロノスがライダーの敵に回っている今はどういう扱いになるのか分かりませんな。クロノス=ゲムデウスの可能性もなくはないし或いはクロノスをどうしても倒せない場合の禁じ手として機能するのか

ところで作戦会議のシーンで黎斗が仮面ライダークロニクルガシャットを取り出していたけどこれは私物だろうか?開発者だしCRで大量のクロニクルガシャットを回収してるので黎斗が持ってても何らおかしくないんだけど良からぬことに使いはしないか気になる…

挿入歌EXCITEが流れているシーンは最後の戦いを目前にした各プレイヤーの振る舞いが描かれていてすごくよかった。平成ジェネレーションズにも似た場面があったので意識したのかな。正宗がプロトガシャットを持ち出すシーンがあったけどこれはクロノスの能力を使ったのか、それとも衛生省すら裏で糸を引いてるのか

そして始まる総力戦!バグスター(培養)含め全員の変身シーンをフルで映してくれたことには感動したしこんなに豪華なのは映画くらいでしか見られないんじゃないだろうか。作戦会議で「チーム医療か」とか言ってた割に各ライダーがそれぞれ違うバグスターに啖呵切っててヒヤヒヤしたけどそれは作戦であり、戦いが始まってみるとエグゼイドがラヴリカをリプログラミングする隙を作るため他の全員が邪魔者を抑えておくという完璧な協力プレイが見られて先にも言ったようにエグゼイドにおける戦いの完成を垣間見た。ラヴリカに攻撃が通用するようになったことを明確に示すのが恒例の「HIT!」エフェクトであり、番組が始まった頃は誰もが「これ半年後には使われなくなってるよねw」と予想した些細な要素が死んでいないどころかむしろ効果的に使われているのは構成の妙を物語っている。エナジーアイテムにも同じことが言えるしエグゼイド本当によくできてるよ…

どけ俺が通る道だと言わんばかりの存在感で登場した檀正宗=仮面ライダークロノス。ここから先に関しては特に言うことないですね完璧だったので…いや冗談ですけど

初登場だから、ということもあるのでしょうが正宗の戦いはその能力を披露することが主で彼自身の戦闘力とかはよく分からないままに。テレ朝公式サイトによるとクロノスのスペックはキック力:120.7t(エグゼイド マキシマムゲーマーは99.0t)とからしいですがその強さはやはり時を止める能力によるもので通常の戦闘力は他のライダーと同程度か、やや上だとしても束になってかかれば攻略可能な程度であってほしい 恐らく正宗はクロノスの力を楽しんでいるわけではなく、あくまで自分が世界のルールだと本気で思っており当面は邪魔者の粛清に徹するのだと思う…ってそれ息子の言い分と同じだよな…父親も息子と同じでやっぱり根はクレイジーな奴なのかもしれないね ライダーやバグスターをゲームの名で呼ぶあたり各プレイヤーを人格として認識していないんだろうなぁ

次回は飛彩回。タドルファンタジー回で吹っ切れてからは恋人のことで迷うことは無いと思っていましたが自らガシャットロフィーを手に入れるほどライダークロニクルに期待しているなど揺らいでいます まぁ、大丈夫なんでしょうけど…ここを乗り越えたときにブレイブにもう一つパワーアップ形態が追加とかされてほしいですけど難しいですかね タドルファンタジーはかっこいいけどレベル50ではここから先だいぶ辛くなってくると思うので。あえて縛りプレイを貫くのもアリだけど

 

 

 

宇宙戦隊キュウレンジャー Space.15「海の惑星ベラの救世主」

ハミィ回?でいいのかな。今回は「あれ?」と思うところがいくつかあっていつも通りスッキリ痛快劇ではなかったんだけどその辺りがむしろリアルな印象だった。具体的には村人に変装したナーガとゲストキャラのマアサ。ナーガの行動は仲間にも「ナーガ何やってんの?」とか言われていたし特に功を奏すこともなく話が片付いてしまったので本当に何だったのかって思うけど、考えてみると何か考えがあって思い切った行動を取ってみても何も起こらなかった、ってこと現実にはあるよね。今回のナーガもそのタイプで村人に変装しつつ機会を伺ってうまいことキュータマを穏便に譲りうけるのを狙ってたんだと思う 結局残りのメンバーがなんとかしちゃったわけだが、あのナーガが他のメンバーに相談もせず自分で決断して行動に踏み切るって凄いことだし今後結構生きてくるんじゃないのか?ナーガといえばボイジャーに浮き輪とか持ち込んでて可愛かったですね。

それからゲストのマアサ。過去のハミィと重ねて引っ込み思案な少女が演出されていたがこれが妙にリアルだったというか。 引っ込み思案な少女が決死の勇気を出してコンプレックスを克服するようなことはなく、引っ込み思案はそのままなんだけど村のみんなには受け入れてもらえたといった風で、ここで一気に成長するのではなくハミィのように時間をかけて変わっていくんだろうなってことを暗示させる結末は新しいと思いました

そんなわけで物語的にはキュウレンジャーがホキュータマをゲット、スコルピオは生き残っていたマーダッコを従えスティンガー&チャンプと邂逅。次回は先々週に続いてスコルピオをフィーチャーした大きなエピソードらしいけどあまり間を空けないあたりスコルピオとの決着は思ってたより早めにつくのかもしれない 

 

 

 

以上です プリキュア見逃したの痛すぎる!!ゆかりさん推しなのに…途中からでも見逃し配信してくれないだろうか  僕みたいに録画機を導入しないで見逃し配信に頼る新生活大学生とか今の時代いると思うので需要はあると信じたい…まあワンピースも見逃し配信してない(多分)し東映アニメーションのスタンスなのかな。代わりに公式youtubeチャンネルでOPED変身シーンを無料公開してるのは本当に素晴らしいと思う

 これ書いてる途中でエグゼイド公式Twitterが夏映画クランクアップをアナウンス。ラストカットは葱(ねぎ)とのことで…「もう意味が分からない!」(第5話永夢)のですがこの夏公開の映画の中ではぶっちぎりで期待してるので楽しみです とりあえずはプレミア付き前売り券の情報を待ちましょお〜

 

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