この終わりなき片付けとの格闘記。

ニチアサ感想や日々思ったことを綴っていきます。

amazonでニンテンドーeショップの商品を購入。

今日は祝日だったので、というわけでもないですが映画「グレイテスト・ショーマン」を観てきました。いや非常に良かった…なんか知らないけど開幕5分で泣けるんですよね。以降も歌が入るシーンは大体泣けるので何回泣いたかって訊かれたら涙はずっと出てたよとしか答えられないです。割と冗談ではない

内容の方も全編通してテンポが良く、クライマックスであるドン底からの再起の部分も鬱っぽさが全編無くて終始気持ちのいい映画でした サウンドトラック欲しくなっちゃうな〜。

 

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で、本題。

かねてからやってみたかったことを実行するに至ったので報告いたします。それは「ダウンロード版のゲームをamazonの商品ページから購入する」ということ。

今回購入したのは記憶にも新しい3月9日のニンテンドーダイレクトで電撃的に発表された「Splatoon2」の有料ダウンロードコンテンツ「オクト・エキスパンション」

 

www.youtube.com

実装されるのは夏頃になるようなので今回は予約購入という形ですが、購入者特典として2種類のギア(ゲーム内で使える装備)がもらえ、こちらは予約したその日から使うことが可能。

 

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というわけで早速「スタジオオクトホン」と「オクトガサネ」をいただいたぜ。

で、何故ニンテンドーeショップ(任天堂のゲーム機やPCからアクセスできる、ダウンロードコンテンツ専用の販売ページ。Wiiショッピングチャンネル等が前身)で買えるものをわざわざamazonで買うのか。その理由は単に「安いから」

 

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スプラトゥーン2 オクト・エキスパンション|スプラトゥーン2|Nintendo Switchソフト|任天堂

先のニンテンドーダイレクトにおいて告知された希望小売価格は1,800円+税でした。つまり1,944円ということなのですが、一方amazonの商品ページから同じ物を購入しようとすると

 

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なんとお値段1,767円(税込)。消費税分どころか177円分もオトク!早速購入手続きへ

 

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…と、ここで一つ引っかかったのですが自分の場合(iOSamazonショッピングアプリを使用してます)上のような画面が表示されクレジットカード情報の再入力を求められました。アカウントには登録済みのうえ普段の買い物ではこんなこと起こらないので一瞬躊躇したのですが、まぁ、どうやら必要なことらしいな…ということで言われるがまま入力して次の画面へ

クレジットカードを登録していない場合はそもそもこの画面が表示されるかどうか不明ですが、ひょっとしたらこのテのダウンロード商品はクレジットカードが無いと購入できないのかも。amazonプリペイドカードとかで代替できそうだけども…?

 

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その後3クリックくらいの手続きを終えてamazonから支払い完了メールが届くと、任天堂ホームページへのリンクが。早速移動すると「引き換えが完了しました。ダウンロードは自動で行われます。」との頼もしいお言葉が!!マジで!?番号の入力とかしなくていいの!?

 

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実際にSwitchを再起動してみたらすぐにダウンロードが開始されてゲームを開始してみればハイカラスクエアに小包が届いていたのだからマジだったのである。インターネットすげぇ

多分、PCの方でマイニンテンドーアカウントの登録とかを行っていない場合はアカウント提携とかの作業が購入とダウンロードの間に挟まれるんでしょうけれども、そこさえ済んでいればいささかスムーズに事が運んだのでちょっと拍子抜けすると同時に時代の便利さを痛感した…私は未だにゲームの購入はパッケージ派なので、ダウンロードを利用するのはそもそもダウンロード専売タイトルの場合がほとんどなんですけれども、この利便性は思わず笑いが出てしまう…

以上、amazonからニンテンドーeショップの商品を購入すると定価よりちょっと値引きされるし手間も多少かかるだけだよ という報告でした。

 

メルヴ(@mellvit3003)さん | Twitter

 

で、僕の買い物レポは以上なんですが「なんでそもそもダウンロードコンテンツの売り場を複数に分けて且つ値段を変える必要があるんだ?」という当然の疑問が残ります ググってみたら以下の記事が詳しいっぽい

allabout.co.jp

どうやらamazon任天堂ソフトのダウンロード販売を始めた(というか、任天堂ダウンロード販売の市場をamazonに開拓した?)のはSwitchのeショップが始まるより2年半ほど前、2014年の8月からだったようです。3DSとかWiiUのソフトを販売していた模様。もちろん、それらのタイトルは今も入手可能です(全部調べたわけではないですが)。

要は「人がいっぱい来るマーケットにゲームも陳列して、一緒に買ってもらおう」という単純明快な戦略のようで、消費者としてもamazonで本なんか買うついでに新作ゲームが買える(しかも届くのを待つこともなく、その瞬間から始められる!)というのは便利なものです 今後のメインストリームになっていくであろうゲームのダウンロード販売、その最大の強みである「便利さ」を追求した結果なんですねー。さっきから便利便利しか言ってないけど実際便利だったから便利なのである というわけでみんなも試してみてね。僕はスマブラはパッケージで買うけどな。