この終わりなき片付けとの格闘記。

ニチアサ感想や日々思ったことを綴っていきます。

MUDDLING THROUGH

知らないフレーズだったのですが、"muddle through"とは「(計画も良策もなく)どうやら切り抜ける」という意味だそうです(weblio英和辞典より)。struggleと似たような意味かな?と思ったんですけど細かいニュアンスとかいろいろ違うんでしょうね(考えるのやめた

 

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何の話かといいますと、アプリゲーム「アリス・ギア・アイギス」にて「サウンドトラック予約開始記念  ZUNTATA任務」が6/25(月)14:59までの期間限定で開催中です。

ZUNTATAといえば、ゲームメーカー「タイトー」の知る人ぞ知るサウンドチームで、「ダライアス」シリーズ等の名だたるタイトルの作曲のほか、CDリリースやライブも積極的に行っているゲーム音楽界の希望です。かくいう「アリス・ギア・アイギス」の音楽もZUNTATAが担当。サウンドトラックの発売が決まったということでのプロモーションも兼ねた今回のイベントとなっております。

 

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で、この期間限定イベントではZUNTATAが過去に手がけたタイトーゲーム音楽をバックに任務(戦闘)に出撃できるのですが…
その内の「レイストーム」からの一曲、「MUDDLING THROUGH」が実にハマる曲だった、という今回の記事です。

 

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つーわけでiTunes Storeで早速購入。(チョロい

ZUNTATAの音楽はiTunes Storeに多数ラインナップされており、ほとんどが一曲150円と配信曲にしては安めの価格設定なのでオススメしたいところです。

ゲーム音楽なんて直接聴きでもしない限り触れる機会なんてありませんけれども…私自身今回のイベントで聴くまでこの曲は知りませんでしたからね。

 

私は飛行機を操作して飛んでくる雑魚を撃ち落とす系のシューティングゲームが好きで、現在もNintendo Switchで「斑鳩」をプレイしたりしているのですが、サウンドチームZUNTATAの存在は「Gダライアス」等で存じ上げていながらもまだまだ知らない曲の方が多く、プレイ動画なんかで曲を耳にする度にその表現の幅広さに驚かされます。いくら好きとはいってもプレイできるタイトルは限られているわけで、今回のコラボイベントのように幅広い層にその存在を周知する機会があるというのはチームとしての影響力の大きさを感じましたしゲーム音楽ファンとしても嬉しいですね。定期的に開催してほしい

 

ちなみにYoutubeに試聴ページがありました↓

www.youtube.com

 

 

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アリス・ギア・アイギスってのはこんなゲームです。みんなも始めよう! おわり