仮面ライダーエグゼイド 第35話感想 ほか
3週ぶりの出番だったスナイプを積極的に推していきたい
お久しぶりです。中間試験を倒したと思ったらデカいレポートが立て続けに来てヒィヒィ言ってました 情けない。ゴルフでエグゼイドが潰れてピリピリしてるそこの君に届け元気はつらつパワー！という掛け声とは裏腹にスッカスカの「先週の」感想をどうぞ
仮面ライダーエグゼイド 第35話 「Partnerを救出せよ！」
〜よくわかるあらすじ〜
アバン「これは患者のために奔走するドクターたちの物語である！」
永夢「切除する！（拳で殴る）」
蹴られる永夢
蹴られる新檀黎斗
ゲームオーバーからのﾌｳｯ!!!な新檀黎斗
復活してた貴利矢
正宗「ライダークロニクル1億台売りたい」
永夢たちが協力してくれないのでなす術の無いパラド
一方で順調に培養中のグラファイト
闇ニコ夫婦の連携
蹴られる永夢
殴られる貴利矢
小姫「世界で一番のドクターになって♡」
正宗「タドルレガシー」
新檀黎斗「神の才能に不可能は無ァい!!!!」
次回クロノス攻略クエスト開幕！大丈夫！夏映画では普通にレーザー味方だよ！
OP前に追加されてたアバンは新規カット（ドクターが背中向けてるだけだけど）もあって普通にかっこいいと思った 次回（36話）がタイミング的には第3クールの終わりってこともあって導入されたのかな。夏映画予告も公開されてますけど本編で仮面ライダークロニクルは完結するのだろうか 夏映画予告といえばクロノスとライドプレイヤーニコの姿が見当たらn…考え出したら止まらないのでまたの機会ということで
貴利矢が素顔で復活したことに関してはさんざん焦らされた感があるので特に驚きはしなかったけど単純に黒いジャケット着てるのがかっこよくて好き。レーザーターボですが素のレベル0の見た目が個人的には（チャンバラバイクゲーマーの見た目が好きということもあり）そこまでストライクではなかったんですが今回1話使ってだいぶかっこよく描かれてたと思う。恐らくは人間だった頃に比べて身体へのダメージを気にしなくていいからか、上半身から地面に落ちること前提の捨て身の蹴り技は見ていて痛々しかったし、プロトガシャット由来の高い攻撃力でゾンビゲーマーやマキシマムとしっかり渡り合ってたこと、本編でプロトガシャットを使ってパワーアップしたのは何気にこいつが初なのでその装甲のカラーリングと鮮やかなベースカラーとのミスマッチといい、さすが人気のライダーなだけあって個性付けがしっかりされてるなと。ところでレーザーターボに変身するガシャットがプロトじゃない爆走バイクなのはプロト爆走バイク（てれびくん応募者サービス）がもう入手困難だからとかそういう販促上の事情なのか、或いは本編で理由が語られるのか気になるところ そういえば裏技レーザーまだ来ません
冒頭でネタっぽく触れちゃったけど現在最も不利な状況に置かれてるのはパラドを筆頭としたバグスター陣営で、グラファイトが身を削って頑張ってるのを見て「俺に考えがある」とかっこつけてみたけど肝心の作戦が「永夢にクロノス倒すの手伝ってもらう」だったというのは知恵者のパラドとしては異常事態だし、「止まった時の中で命を弄ぶ」クロノスのシンプルな能力によって状況があまりにも深刻な方向に動いてることが分かる そんなわけで利害の一致を理由に永夢たちに協力を迫るんだけど命に対する考え方が乖離してて一蹴されてしまうと本当になす術がなくて辛い…ゲーマドライバー使用者の中で一番強いはずなのにこうもすぐ立場が無くなるとは誰が予想しただろうか。ところでアランブラがリプログラミング喰らってたけどモータスみたいにポンコツになっちゃうのかな
恋人を人質に取られて自分より切れる奴の言うがままにされる光実ルートをいよいよ踏み出した飛彩 序盤の描写からガシャットギアデュアルβも普段は正宗が管理してるようで（これはタドルレガシーを作るためのデータ収集が目的だったのかもしれないけど）、とりあえずパラドとは別の意味で余裕が無さそう 対して貴利矢は報酬のプロトガシャットを着々と回収してて随分上手く立ち回ってるのが飛彩の行き場の無さに拍車をかける…正宗さんちゃんと報酬渡すところは素直に立派だと思う 幻夢コーポの社員には自分が消滅者の命握ってることは秘密なんだろうけど経営者としては本当に優秀みたいですな。
そんなこんなで貴利矢と正宗以外のライダーは全員のっぴきならない状況の中でニチアサはゴルフを挟み次回、エグゼイド新フォームと飛彩の新ガシャットがお披露目！今回のラストで貴利矢は永夢に何を伝えたのか？レベル100の力に飛彩は耐え切れるのか？新黎斗vs正宗のどうしようもない親子喧嘩の行く末は！？正直新檀黎斗が見たくてエグゼイド見てるみたいなとこある最近
宇宙戦隊キュウレンジャー Space.18「緊急出動！スペースヒーロー！」
コラボパート（というか今回の大部分）に関しては全く不満はなくてただただ楽しかった。過去作のキャラを出すときに「そのキャラorエピソードをがっつり覚えてないとあまり楽しめない」はNGだと僕は勝手に思っていて（自分がすぐ話を忘れてしまうからというのもあるけど）、その観点から言えばキャラに自己紹介させるとかあくまでキュウレンジャーをメインに据えるとか最低限の文法は守りつつ、デカウイングロボ登場やギャバン・デカレン両主題歌を挿入するなどファンサもかなり強めだったかと。このバランスは割と攻めてると思ったけどメタルヒーロー全く知らない自分が見てもシャリバン・シャイダーが画面に出てくると興奮したし意外とこれくらいが丁度いいのかもしれない
パラレルワールド設定を持ち込んだことが吉と出るか凶と出るか、といったところ。戦隊はライダーに比べて作品間で世界観の繋がりが顕著だと思ってたので。今後ジュウオウジャー始め様々な戦隊と絡むことになると思いますがウルトラマン映画みたいに何かあるたびに次元を超える描写を挟むのか、エグゼイド客演時のように何事もなかったかのように「よっしゃラッキー！困ってる奴発見！」なのか、あるいはキュウレンジャーが今いる宇宙の平和を取り戻した後にショウ司令が「別の宇宙に新たな危機が迫っている！」とか言い出して「よっしゃラッキー！また救世主になれるな！！」な展開になったら万事解決する気がしなくもない
申し訳程度のストーリー進行として最後にセイザブラスターを置いてどこかへ赴くスティンガーのカットが。リベリオン本部にいるうちに小太郎と絡みがあるかと期待してましたがもっと先になりそうですね…小太郎も失意のスティンガーに声かける勇気はまだ無かったのかなー。Vシネマの製作も発表されていよいよスティンガーが真の主人公説に現実味
キラキラ☆プリキュアアラモード 第19話「天才パティシエ！キラ星シエル！」
1週間経って話ほとんど忘れた
シエルの正体がチラ見せされちゃってましたがそういうことなんでしょうか。まあ、そういうことなんでしょうね。となればなおさら気になるのが今後のジュリオの立ち位置。これからもプリキュアの敵としてやっていくにはちょっと厳しいので…しばらくはビブリーが活躍してくれればいいと思いますけどね。
さてシエル、いちかに弟子入りの試験として自分の目の前でのスイーツ作りを要求（シエルの前で作ることはいちかが希望したんだっけ…？）。いちかはどう見ても空回りしちゃってましたが世界のプロの前であれだけやれた勇気に拍手。シエルも思いっきりダメ出ししてましたが最後に良かった点も教えてあげるあたり理想の面接官って感じする…みんなも就活でつまづいたらこの時の諦めないいちかを思い出そうな。
ラストではプリキュアの存在は認知しつつも正体には気づいていない様子を見せたシエル。公式からもキュアパルフェの登場は7月とアナウンスされており現時点で変身能力を持ってるかかなり怪しいですが最初から変身能力を持ってる追加戦士が入ってきちゃうとそこから数話はそいつが無双しちゃうのでパルフェ登場までの経過が見られるというのは幸運だと思ってしあさっての放送に思いをはせる。おやすみなさい
